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お問い合わせWebフォームのバリデーションを効率よく進めるための注意点

Webフォームの入力内容が各項目の要件に合っているかをチェックするバリデーションは、フォームの入力ミスを防ぐ重要な役割を持っています。

また同時に、効果的なバリデーションはユーザーのスムーズな入力を助け、入力完了率を向上させる働きも果たします。

この記事ではバリデーションの効果的な活用方法や設定時の注意点について解説します。

バリデーションが備わっているWebフォーム作成ツールなら、クライゼルのWebフォーム作成機能をご利用ください。

目次[非表示]

  1. 1.主なバリデーションは3種類
    1. 1.1.入力チェック
    2. 1.2.書式チェック
    3. 1.3.データの形式チェック
  2. 2.Webフォームにおけるバリデーションの必要性
    1. 2.1.Webフォームの脆弱性も検証しセキュリティリスクを下げるため
    2. 2.2.ユーザー入力の正確性と完全性を検証してデータ品質向上を図るため
  3. 3.バリデーションにはエンジニアリングリテラシーが求められる
    1. 3.1.HTML5のバリデーション機能を利用する
    2. 3.2.サーバーサイドでバリデーションを実装する
    3. 3.3.JavaScriptでリアルタイムにて入力チェックする
    4. 3.4.バリデーション専用のAPIを実装してチェックする
  4. 4.Webフォームの入力項目に合わせた主なバリデーションパターン
    1. 4.1.氏名の場合 未入力チェック・文字の長さチェック
    2. 4.2.メールアドレスの場合 未入力チェック・形式チェック
    3. 4.3.性別の場合 未入力チェック・形式チェック
    4. 4.4.年齢の場合 未入力チェック・形式チェック
    5. 4.5.お問い合わせ内容の場合 未入力チェック
    6. 4.6.プライバシーポリシーに同意の場合 未入力チェック
  5. 5.バリデーション不足は脆弱性や不具合というセキュリティリスクを生み出す


主なバリデーションは3種類

はじめに、バリデーションでチェックできる内容について具体的に見ていきましょう。


入力チェック

1つ目は、必須の入力項目に抜け漏れがないかといった入力チェックです。テキスト入力の漏れだけでなく、「規約に同意する」のチェックボックスの選択漏れなども含まれます。


書式チェック

2つ目は書式のチェックです。わかりやすい例で言うと、電話番号欄にカナの入力がされたり、メールアドレス欄に@が含まれていなかったり、パスワードの要件を満たしていなかったりといった書式の不整合をチェックします。


データの形式チェック

3つ目はデータ形式のチェックです。ファイル添付ができるフォームであれば、データ形式についてもチェックが必要になるでしょう。例えば、フォトコンテスト用のエントリーフォームであれば、指定のファイル形式(jpg、pngなど)だけを投稿できるようにしておけば、応募要件の満たしているものだけを受け付けられるようになります。


Webフォームにおけるバリデーションの必要性

バリデーションと聞くと専門的で難しく感じ、「必ず設定しなければいけないものなのか」と疑問に感じる方もいるかもしれません。ここでは、なぜバリデーションが必要なのかを説明します。


Webフォームの脆弱性も検証しセキュリティリスクを下げるため

バリデーションを行っていなかったり、不十分だったりするということは、不正なデータを受け入れる余地を与えることになります。バリデーションだけで安全性を担保することはできませんが、セキュリティリスクをできるだけ低く抑えるためにバリデーションが必要になります。


ユーザー入力の正確性と完全性を検証してデータ品質向上を図るため

もちろん、入力内容を検証して顧客データとしての品質向上を図るためにもバリデーションは必要です。もし商品の注文フォームで送付先の住所や宛名に不備があれば、正しく送付できずトラブルにつながるでしょう。こうした事態を未然に防ぐためにもバリデーションは有効です。


Webフォームは外部との情報の入り口となるため、セキュリティリスクとも隣り合わせになります。Webフォームを作成する際には、機能面だけでなくセキュリティ面にも十分配慮をして使用するツールも選択していく必要があると言えるでしょう。


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バリデーションにはエンジニアリングリテラシーが求められる

バリデーションの設定には、どういったリスク・課題があり、どのように対応すべきかを判断する専門知識が必要になります。ここではバリデーションを設定する4つの方法について解説します。


HTML5のバリデーション機能を利用する

HTML4までにはなかったバリデーション機能がHTML5で加わり、JavaScriptなどを用いなくてもバリデーションを実装することが可能になりました。ただし、HTML5が登場したのは2014年と比較的新しく、メジャーなブラウザの最新版はHTML5に対応しているものの、古いブラウザには対応していないというデメリットもあります。


サーバーサイドでバリデーションを実装する

通常、バリデーションを設置する場合には、セキュリティの観点からクライアントサイドで実装していてもサーバーサイドでも実装するのが基本です。とはいえ、サーバーサイドに送られる前に早い段階で防げるものは防いだ方が望ましいため、二重にするのが定石と言えるでしょう。


JavaScriptでリアルタイムにて入力チェックする

バリデーションの設定で最もポピュラーなのがJavaScriptを用いた方法です。対応ブラウザが広く、フレームワークも豊富なため設定しやすい点がメリットと言えます。


バリデーション専用のAPIを実装してチェックする

JavaScriptによるバリデーションの代替として、バリデーション専用のAPIを用いる方法もあります。ただし、バージョン管理や、必要な要件は満たせるか確認が必要です。


Webフォームの入力項目に合わせた主なバリデーションパターン

次に、フォームの入力項目に合わせた主なバリデーションのパターンを紹介します。実装の時短にお役立てください。


氏名の場合 未入力チェック・文字の長さチェック

氏名の項目で主に必要とされるバリデーションは、未入力のチェックと文字数のチェックです。文字数は、文字列の長さを取得することで、規定の数以上の場合はエラーとすることができます。


メールアドレスの場合 未入力チェック・形式チェック

メールアドレスの項目の場合は、未入力チェックと形式のチェックが求められます。メールアドレスは、「xxx(ローカル部分)@yyy.zz(ドメイン名)」のように形式が決まっており、1文字目に使える文字、使用できない記号など細かく制限があります。こうした細かなルールをチェックする必要があります。


性別の場合 未入力チェック・形式チェック

チェックボックスタイプで性別の項目を作成した場合のバリデーションには、未入力チェックと、チェックできる上限を超えていないかチェックを行います。


年齢の場合 未入力チェック・形式チェック

年齢の項目はどのようなフォームタイプで作成するかにもよりますが、数字を入力させるタイプであれば、未入力チェックと、数字が入力されているか、規定の数値以内になっているかの形式チェックを行います。


お問い合わせ内容の場合 未入力チェック

お問い合わせ内容を複数行テキストのフォームタイプで作成する場合には、未入力チェックを行います。


プライバシーポリシーに同意の場合 未入力チェック

プライバシーポリシーなどで同意のチェックを必須とする場合には、未入力のチェックを行います。


バリデーション不足は脆弱性や不具合というセキュリティリスクを生み出す

前述の通り、バリデーションの不足は不正なデータを受け入れる隙を与えることであり、脆弱性や不具合などのセキュリティリスクを生み出すことに他なりません。Webフォームを作成する際には、バリデーション機能を含め、セキュリティの堅牢なツールを使用することが重要です。


高セキュリティなWebフォームツールとして定評のあるクライゼルは、サービス開始依頼、事故0を続けており、官公庁にも導入されている実績を持ちます。セキュアな環境で安定的なWebフォームの運用を目指す方はぜひクライゼルをご活用ください。


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M.Hattori

M.Hattori

トライコーン(株)取締役兼マーケティング統括。web広告、CRM、CDP、データ可視化などお客様のwebマーケティングの課題解決に長年従事。 Salesforce Marketing cloud メールスペシャリスト / アドミニストレータ / コンサルタントおよび、Salesforce アドミニストレータの各認定資格を保持。

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