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アンケート作成ツール導入の際に気をつけるべき3つのポイント

ウェブアンケートは、自社製品・サービスへのユーザーの声を効率的に収集できる、便利な方法です。
しかし、ウェブアンケートを作るには質問文を作るほか、回答方式を設定するなど煩雑な作業が必要になります。
また、回答数が数千や数万にも及ぶ場合、回答を管理するだけで大変な手間がかかります。
このためウェブアンケート実施の際には、アンケート作成ツールを導入することがオススメです。
今回はアンケート作成ツールを導入する時のチェックポイントとともに、効果的な集計方法についてもご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.ツールを使えば、外注時より制作コストは大幅に削減可能
  2. 2.アンケート作成ツール導入が生む3つのメリット
    1. 2.1.メリット1 アンケート企画から実施までのスピードが早くできる
    2. 2.2.メリット2 低コストでアンケートが作成出来る
    3. 2.3.メリット3 アンケート結果を簡単に分析できる
  3. 3.アンケート設計で気をつけたい3つのチェックポイント
    1. 3.1.ポイント1 アンケートユーザーの適切なペルソナ設計をする
    2. 3.2.ポイント2 自由回答形式の質問より選択形式の質問を多く盛り込む
    3. 3.3.ポイント3 アンケート全体の流れを意識する
  4. 4.アンケート回答結果の集計を効率化させるコツ
    1. 4.1.アンケート回答結果の集計を効率化させるコツ まとめ
  5. 5.アンケート作成ツールの導入に関してまとめ

ツールを使えば、外注時より制作コストは大幅に削減可能

少し前まで、アンケートはユーザーと対面してヒアリングを行う、あるいは質問表や電話を通じて意見を聞くなどといった手法が主流でした。
しかし、これらの手法はアンケートの収集効率だけに注目すると、あまり優れた方法とは言い難い側面があります。
このため最近では、効率的に回答結果を集められるウェブアンケートがユーザーアンケートの手法として広く普及しています。
ネットリサーチとは違い、ターゲットユーザーを絞ってアンケートを実施するため、ユーザーニーズに応じたマーケティング施策を打ち出しやすいという特徴もあります。
しかし、ある程度の機能を備えたアンケートフォームを自前で用意するには、相応の技術力を備えたエンジニアが必要です。
内製できない企業は専門業者に外注しなければならないため、製作コストがかさみやすく、結果的に自社サイトへの設置を断念する企業も少なくありません。
アンケート作成ツールを利用すれば、外注するよりも制作コストを大幅に削減できます。誰でもアンケートフォームを低コスト、かつ、手軽に作ることができる環境を整えられるのです。

アンケート作成ツール導入が生む3つのメリット

アンケート作成ツールは、ウェブ上でアンケートを作成、設置し、自社ユーザーに回答してもらう一連の作業をサポートするツールです。 アンケート作成ツールを利用するメリットは、大きく分けて3つあります。

メリット1 アンケート企画から実施までのスピードが早くできる

新規マーケティング施策の構築にユーザーの意見が必要だと判断したら、すぐにアンケートを制作、公開できます。
ツールの多くにはテンプレートが多数収録されていますので、初心者の方でも迷うことなく簡単にアンケートを制作可能です。

メリット2 低コストでアンケートが作成出来る

先述のように、アンケート作成ツールを使えば外注時より製作コストを抑えられます。もちろん有料ツールを使う場合は使用料金を支払うことになりますが、アンケートを制作する度に外注するよりも低コストで制作できるでしょう。

メリット3 アンケート結果を簡単に分析できる

ツールのなかには回答結果の分析機能が充実しているものもあります。 これらを使えば集めたデータをクロス集計や分析条件、多次元分析などの統計的手法で分析できます。 さらに図やグラフ作成機能が搭載されたツールを選べば、分析結果をそのままグラフ化し、プレゼンテーションの資料としてすぐに活用可能です。

アンケート設計で気をつけたい3つのチェックポイント

ポイント1 アンケートユーザーの適切なペルソナ設計をする

ウェブアンケートにはターゲットユーザーを絞れるという利点があります。しかし、アンケート内容が特定のユーザー層に焦点化されていない場合、その利点を最大限活かすことができません。 アンケートの設問を作るうえでは、ターゲットユーザーの年齢層や性別、職業、地位、年収などの属性条件を明確にしておく必要があります。

ポイント2 自由回答形式の質問より選択形式の質問を多く盛り込む

自由回答形式の質問はユーザーの多彩な意見を収集するのに適しています。しかしユーザーにとっては回答に手間がかかるためサイトからの離脱者を増やしてしまう原因となりかねません。 ユーザーにとっては、質問文と選択肢を読めば回答できる選択形式の質問が最も回答しやすいため、ユーザーの回答率を上げるためにも選択形式の質問を多めに用意しておくと良いでしょう。

ポイント3 アンケート全体の流れを意識する

アンケートの設問は、ユーザーが回答を思いつきやすいような順番で配置しなければなりません。 いきなり細かい質問から入るのではなく、まずは大まかな状況やおおよその感想を尋ねる質問から始め、徐々に細かく理由を尋ねていくという構成にしておきましょう。

アンケート回答結果の集計を効率化させるコツ

アンケート集計時にはいくつかの工夫を取り入れることで、作業を大幅に効率化できます。 まずアンケート作成の段階で、集計しやすいような設問作りを心がけましょう。
特に選択肢形式の質問では、ユーザーの回答として想定される選択肢を全て網羅できているかをしっかりと確認しましょう。
該当する選択肢が見当たらなければ、ユーザーは「その他」を選びやすくなります。「その他」の回答数があまりに多いと、ユーザーの意見を正確に拾うことが難しくなりますので、注意が必要しなければなりません。
また、アンケートを分析する際にクロス集計を行う予定がある場合は、必ず単一選択型の質問項目を多めに盛り込んでおきましょう。
複数選択型の質問文はユーザーの回答の自由度を高めるという利点はありますが、クロス集計に適した回答形式ではないので注意が必要です。

アンケート回答結果の集計を効率化させるコツ まとめ

  • アンケート作成の段階で集計しやすいような設問作りを心がける。
  • 選択肢形式の質問では、ユーザーの回答として想定される選択肢を全て網羅できているかを確認する。
  • クロス集計を行う予定がある場合は、単一選択型の質問項目を多めに盛り込む。

アンケート作成ツールの導入に関してまとめ

アンケート作成ツールの導入により、アンケート作成の手間を省力化し、また、集計結果の詳細な分析が可能となります。 「クライゼル」はこれらの特徴をバランスよく備えたアンケート作成ツールです。
自社サーバーにアンケートツールを設置する必要のないASP型ツールなので導入が容易、さらにPCでも携帯でも同一URLでフォームが作れるなど数々の利点も備えています。

SHOHE URA

SHOHE URA

マーケター/広報担当。 当サイトの運営およびブログ記事の執筆を担当。