SMS配信サービスとの連携

Webhook外部連携サービス

SMS配信サービス連携とは

クライゼルのフォームから登録があった際に、その人にリアルタイムでSMSを自動送信することが可能です。
SMS配信サービスを導入されている企業様は、クライゼルフォームのWebhook機能を使うことで、このような運用を簡単に実現できます。
(登録時にメールを自動で送る機能は、クライゼルに備わっています。)

SMS配信サービス×Webhookの用途

本人の正確な電話番号を取得するために、ダブルオプトイン(二段階の本人確認)をSMSで行うケースが、代表的な用途だと考えられます。

本人の正確な電話番号を取得するために、ダブルオプトイン(二段階の本人確認)をSMSで行うケースが、代表的な用途だと考えられます。

例えばWebから会員登録を受け付ける際、

  1. まずは仮登録用のフォームに電話番号等の個人情報をご入力いただきます。
  2. フォームへの入力・送信が完了すると、その電話番号宛てにSMSが配信されます。
  3. そしてその本文に記載のURLをクリックすることで、本登録が完了する流れです。

つまり、実在しない電話番号や、第三者の電話番号では登録ができない仕組みになっています。

SMS配信サービスについて

API経由で、SMSを個別配信できる他社様のサービスがいくつかあります。
クライゼルのWebhook機能を使ってそれらと連携させることで、上記のような運用を実現できます。

 

その中でも当社は、低コストで運用可能な「SMSLINK」をおすすめしています。
SMSLINKをご契約いただきましたら、あとはクライゼルのフォームにWebhookを設定するだけで、SMSの自動配信が可能です。

設定する内容はシンプルですが、詳細はSMSLINKの仕様に準じますので、株式会社ネクスウェイにお問い合わせください。
SMSLINKの詳細はこちら

その他連携可能なサービス一覧

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※Webhook以外で連携可能なサービスもございます。詳しくは「システム連携サービス」