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ユーザーの離脱を防ぐお問い合わせWebフォーム条件分岐設定のコツを解説

ユーザーの負担がなく、自社にとって有用な情報を取得するために有効なフォーム分岐機能。今回は条件分岐の活用例や作成方法などを詳しく解説します。

目次[非表示]

  1. 1.フォームの条件分岐の定義
    1. 1.1.回答によって次に表示する内容が変わる条件分岐
  2. 2.フォーム条件分岐のメリット
    1. 2.1.条件分岐により離脱が減りコアな質問ができる
  3. 3.フォームの条件分岐の機能的な活用例
    1. 3.1.情報の質を上げる設問の分岐
    2. 3.2.離脱を防ぐページ変更
    3. 3.3.未読を防ぐ自動返信メールの内容の選別
    4. 3.4.入力率を上げる入力フォームの項目変更
  4. 4.Googleフォームでも条件分岐は可能だがビジネスのTPOに不向き
  5. 5.条件分岐が可能なフォームの主な作成方法
    1. 5.1.WordPressサイトの場合プラグインを利用する
    2. 5.2.専用のフォーム作成ツールを導入する
    3. 5.3.MA/CRMツールを連携して使用する
  6. 6.まとめ


フォームの条件分岐の定義

まずはフォームの条件分岐の定義を抑えていきましょう。

回答によって次に表示する内容が変わる条件分岐

条件分岐とは、ユーザーに出された設問への回答内容によって次に表示される設問やページを変える機能のことを指します。アンケートツールの多くでその機能を有しており、「分岐ロジック」や「スキップロジック」とも言われています。


フォーム条件分岐のメリット

次に、フォームの条件分岐にはどのようなメリットがあるか抑えていきましょう。

条件分岐により離脱が減りコアな質問ができる

条件分岐の大きなメリットは、不要な設問を減らすことにより回答者へよりコアな質問ができることにあります。ユーザー側にとっては回答する負担が減るため、フォーム入力からの離脱を減らすことにつながります。


フォームの条件分岐の機能的な活用例

フォームの条件分岐はさまざまな用途で活用できますが、特に活用例が多い4例を紹介します。

情報の質を上げる設問の分岐

基本的な用途として活用されているのが設問の分岐です。アンケートなど、より深く内容を確認したいときや意見を収集したいときに使われます。

離脱を防ぐページ変更

回答した内容に即したページに遷移させることにも活用できます。具体的には、個人情報の取得に「同意する」と回答した人を「会員登録画面」や「資料請求フォーム」に遷移させたり、プレゼント応募のクイズに正解した人を「応募ページ」に遷移させたりできます。

商品やサービスへの関心や検討している度合いに合わせ、ユーザーを違和感なく完了ページまで誘導することが可能です。

未読を防ぐ自動返信メールの内容の選別

アンケート等を回答した後に配信する自動返信メールの内容を変えるためにも、フォームの条件分岐は有効です。サービスへの関心が高い人には「個別相談やウェビナーの案内」といったより詳しい説明への誘導へ、商品やサービスを購入してくれたユーザーには「使用方法」や「活用事例」といったようにアフターケアを組み込むことで、見込み顧客の検討レベルを上げたり顧客満足度の向上へ繋げたりすることができます。

入力率を上げる入力フォームの項目変更

アンケートだけでなく、問い合わせや会員登録などの入力フォームでも条件分岐は使われます。法人と個人向け両方のサービスを提供している場合、どちらかを選択すると最適な入力項目を表示したり、商品やサービスを選択すると、より具体的な選択肢が表示されたりするなど、ユーザーが求める入力項目を迅速に最適化することで、フォームからの離脱を防ぐことができます。


Googleフォームでも条件分岐は可能だがビジネスのTPOに不向き

無料で簡単に使えるフォームとして有名なのがGoogleフォーム。条件分岐も可能ですが、ビジネスで使用する際には役不足感は否めません。

まずは、見た目の問題。いくつかデザインのテンプレートがあるものの、カスタマイズ性は低く、レイアウト変更やフォーム入力項目の横幅変更などは不可。送信ボタンのテキスト変更もできません。

社内向けのアンケートであればマーケティングは必要ないためGoogleフォームは有効ですが、社外向けではより機能的なフォームを利用することをおすすめします。


条件分岐が可能なフォームの主な作成方法

条件分岐ができるフォームを作成する主な方法について解説します。

WordPressサイトの場合プラグインを利用する

WordPressで自社サイトを作成している場合はプラグインを利用することで簡単にフォームを設置できます。

プラグインで簡単にフォーム導入はできるものの、セキュリティ対策を施せるプラグインなども自身で考えながら一緒に導入しなくてはなりません。さらに、1つのサイトにプラグインを大量に入れるとサイトの表示速度の低下を招くため、注意しましょう。

専用のフォーム作成ツールを導入する

フォーム作成をするために作られたツールの導入は、最も簡単にフォームを作成できる方法です。コードなどの専門知識がなくても本格的なフォームを作成でき、セキュリティ対策なども多くの場合は付属機能として搭載されています。自社内にフォーム作成に関する知識があるスタッフがいない企業などでは有効な手段といえるでしょう。

MA/CRMツールを連携して使用する

MA(マーケティング・オートメーション)やCRM(顧客関係管理)ツールを連携させて使用する方法もあります。これらツールにはフォーム作成機能が付属していることが多く、登録されたデータをMA/CRMツールに自動で取り込むことができ、マーケティングの業務が効率化します。

ただ、運用が複雑なため、活用できる人材がいない場合には取得したデータを有効活用することが難しい可能性があります。


まとめ

マーケティングツールとして、条件分岐の設計ができるお問い合わせフォームの作成機能は、お問い合わせの質と量を高める1つの手段として非常に有効です。

特に、1,000社以上の導入実績を持つクライゼルは、高いカスタマイズ性とセキュリティの堅牢さが大きな特徴です。外部連携も充実しており、スムーズかつ安全な運用が叶います。

さらに、本格的なフォームを初めて利用する方でも導入しやすい月額1万円のライトプランも登場。その使い勝手の良さをぜひご体感ください。


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M.Hattori

M.Hattori

トライコーン(株)取締役兼マーケティング統括。web広告、CRM、CDP、データ可視化などお客様のwebマーケティングの課題解決に長年従事。 Salesforce Marketing cloud email specialist/administrator/consultantの各資格保持。

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