セキスイ保険サービス株式会社様ロゴ
導入企業様の声

フォームの自動連携で業務効率化!
DX化がさらに進みました。

導入前の課題
フォームに入力された内容を、手入力でCRMシステムに記入する運用をしていて、業務が非効率でした。
導入した結果
フォームに入力された内容をCRMシステムへ自動連携できるようになったため、業務効率化・DX化が進みました。

セキスイ保険サービス 事業概要

セキスイ保険サービス株式会社は積水化学グループの役員・従業員・退職者およびそのご家族の生命・損害保険の個人契約、セキスイハイムのお客様の損害保険個人契約を中心とした各種保険サービスを提供しております。
セキスイ保険株式会社様ホームページ

ご担者様の主な業務

個人保険営業グループ Mさま
社内のDX推進を担当しており、Webサイトの管理全般、データ集計・分析、そして利用中のCRMシステムとの連携強化を行っています。
経営管理部 経理・システムグループ Kさま
社内の情報システム全般を管理する役割を担っており、Webサイトの管理、社内システムの新規導入や運用・保守を行っています。今回、クライゼルの導入にも初期段階から関与してまいりました。

クライゼル導入前の課題

「フォームに入力された内容を、
利用中のCRMシステムに手入力する必要があり、業務が非効率でした。」

ークライゼル導入のきっかけを教えてください。

当社は生命・損害保険などの募集業務を行っています。昨今、お客様は当社のホームページからお見積り依頼やご相談の申し込みをされます。そのため、保険の種別ごとにお見積りフォームを用意し、お客様がお問い合わせしやすい体制を整えました。

しかし、当初に導入したフォームサービスでは、フォームに入力した情報を当社のCRMシステムに手入力する必要がありました。これにより、お問い合わせの受付業務に余計な工数がかかっていました。この問題を改善したいと考えていたタイミングで、トライコーン社のクライゼルを見つけました。

ークライゼルをどのようにお知りになったか教えてください。

当社ではこれまで複数のシステムで各種フォームを作成していました。今回、新たにCRMシステムを導入した際、Webフォームから直接データを連携させたく考えましたが、既存のフォームサービスベンダーに問い合わせたところ、現行のフォームサービスではデータ連携が実現できないことが判明しました。そんな中で、CRMシステムのベンダー担当者からクライゼルの名前を聞き、検索した上で問い合わせを行った次第です。

ー導入において重要視していた部分はなんでしょうか。

お見積り依頼フォームやオンライン相談ご依頼フォームに入力されたデータを、手入力することなくCRMシステムに連携できることを重要視していました。その点、クライゼルはwebhookや連携サーバ構築(API連携)支援サービスがあり、フォームに入力された情報を手入力なしでデータ連携できるため、大変助かっています。
セキスイ保険サービス株式会社様-フォーム作成事例

クライゼル導入の決め手

「利用しているCRMシステムと連携ができるフォームが作成できること」

ー最終的にクライゼルを選んだ決め手をお聞かせください。

トライコーン社がクライゼルの導入支援を丁寧に行っていただけたことが決め手です。当社は、クライゼルやwebhook、連携サーバによるデータ連携の詳細を熟知しているわけではありません。そのため、自社だけでデータ連携を実装するには手間も時間もかかり、非効率であると考えていました。

そこで、トライコーン社はクライゼルのwebhookと連携サーバを活用し、当社のニーズに合ったデータ連携方法を提案していただき、実装まで対応してもらいました。当社にとって、希望する仕組みをタイムリーに実装できたことは非常にありがたかったです。

また、クライゼルではさまざまなフォームを作成できる点も大変助かっています。

ー今後、新たなフォーム作成が必要となった場合や、既存のフォームの変更が発生した場合は、どのように対応されますか。

自社で対応する予定です。当初も1~2フォームだけトライコーン社に作成していただき、それを複製および修正してフォーム数を増やしました。今後も同じ方法で進める予定です。クライゼルも操作に慣れれば簡単にフォームを作成できるようになりますね。
複雑なフォームの作成に関しては、トライコーン社に相談しながら進めたいと思っています。
クライゼル導入事例-WebフォームのCRMサービス連携

クライゼルを導入した結果

「CRMシステムに自動連携するフォームを設置することで、
業務効率化・DX化がさらに進みました。」

ークライゼルやトライコーンの対応に関してのご感想をお聞かせください。

私たちからの要望が多い中、トライコーン社の営業担当の方には密に対応をして頂き、感謝しています。現在、新たにデジタルギフト連携(API連携)の必要な複雑なフォームも相談をしておりますが、引き続きお願いできたらと思っています。

ー今後の展望やトライコーンへの要望などございましたらお聞かせください。

フォームは当社にとってお客様との重要な接点であるため、さらなる改善を進めることで、お客様にとっても、当社の業務改善面でも活用の幅を広げていきたいと考えています。たとえば、フォームに添付されたファイルを利用中のCRMシステムで簡単に確認できる方法も検討したいです。
今後は、新たに導入したCRMシステムの活用をさらに進め、お客様の顧客体験(CX)の改善や、当社業務の効率化を図り、さらにDXを推進していきたいと思っています。

ーこの度は、いろいろな情報、有難いお言葉を頂き誠にありがとうございました。

データ連携できるフォームなら
クライゼル