日本DIY・HC協会ロゴ
導入企業様の声

郵送にかかる作業負担を削減、
タイムリーな情報提供を実現!

導入前の課題
DIYアドバイザー有資格者へ紙媒体を年4回発行し、郵送していました。年4回だと、どうしても情報が古くなってしまいます。有資格者も増えていきますので、郵送のための作業負担も年々増えていました。
導入した結果
メルマガ配信とマイページ(サイト機能)を利用することで、郵送にかかる作業負担を抑え、よりタイムリーな情報をDIYアドバイザーに提供することが出来ました。

日本DIY・ホームセンター協会様 事業概要

1977年7月18日、当協会は、DIYの普及と産業の発展を目的とした任意団体 日本DIY協会として発足し、1980年5月19日、通商産業省(現経済産業省)の許可を得て、社団法人日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会としてスタートしました。2013年4月1日より、新公益法人制度改革に伴い、一般社団法人に移行しました。2020年設立40周年を機に、同年4月1日に日本DIY・ホームセンター協会へ改称しました。
 “DIYの健全な普及を通じて、ホームセンターをはじめとするDIY産業の総合的な発展を図るとともに、豊かな国民生活の形成に寄与すること”をめざして、さまざまな活動を推進しています。現在、“くらしを変える力 DIY”をスローガンに7の常設委員会、および1つの特別委員会、合計8つの会を中心に、積極的な事業展開を行うとともに、全国会員社の協力のもと、各地域におけるDIYの普及に尽力しています。
会員社は全国の小売業(ホームセンター)会員、卸売業会員、製造業会員、また業界紙や学校、システム関連企業等の賛助会員で、2021年12月現在で、452社を数えます。

ご担者様の主な業務

私は広報情報委員会、DIYアドバイザー委員会、リフォーム委員会を担当しており、協会のサイトの管理、年2回の会報誌の制作、会員社向けニュースの制作・配信、DIYアドバイザーの管理などの業務を受け持っています。
DIYアドバイザープレミアム

クライゼル導入前の課題

「紙媒体でのコンテンツ提供は、
会員が増えるにつれ、作業負担も増えていきます。」

ークライゼル導入のきっかけを教えてください。

最初はDIYアドバイザー有資格者向けのメルマガ配信がきっかけでした。その後、DIYアドバイザー向けマイページに活用の幅が広がりました。マイページでは、DIYアドバイザー限定のコンテンツをご提供しています。
当協会でも業務のデジタル化を随時すすめており、この業務のデジタル化に取り組む際、クライゼルには必要な機能があらかじめ実装されている、デジタル化がスムーズに進みとても助かりました。

ークライゼルをどのようにお知りになったか教えてください。

クライゼルを採用する担当委員会はDIYアドバイザー委員会になります。メルマガを配信する前は、『DIYアドバイザーだより』という8ページの紙媒体を年4回発行し、郵送していました。年4回だと、3ヶ月に1回のペースになるので、どうしても情報が古くなってしまいます。またDIYアドバイザー資格試験も毎年実施していますので、DIYアドバイザー有資格者も増えます。
作業負荷を抑え、よりタイムリーな情報をDIYアドバイザーに提供するためにメルマガ配信に移行し、DIYアドバイザーだよりで掲載していた情報はマイページ(サイト機能)を採用するといことを委員会で決定しました。その検討していた時期にDIYアドバイザー委員会の委員会社がクライゼルを採用していたので、紹介してもらいました。

ー導入において重要視していた部分はなんでしょうか。

クライゼルを使用するスタッフは、デジタルスキルやデジタル知識に関してスペシャリストではありません。そのため、ツール採用では充分なサポートを受けられるか、ツール導入後も利用方法に関していろいろとアドバイスをしていただけるかという点を重要視していましたので、クライゼルのカスタマーサポートはとても頼りになります。
こちらのやりたいことを、経験豊富なスタッフの方々がサポート&アドバイスしていただけます。この点は本当に助かっています。
デジタル化

クライゼル導入の決め手

「サポートがしっかりしている点と、
セキュリティがしっかりしていることが決定要因でした。」

ー最終的にクライゼルを選んだ決め手をお聞かせください。

先程申上げた伴走サポートがしっかりしている点と、セキュリティがしっかりしていることが、DIYアドバイザー委員会として最終的な決定要因でした。DIYアドバイザー有資格者の個人情報をお預かりするのでシステム的な安全性のみならず組織としての安全性がISMS認証とプライバシーマーク認証の取得で担保されていたので、DIYアドバイザー委員会でクライゼルを採用する承認をとりやすかったです。
また、導入当時、組織内のシステム導入を検討する会議では、トライコーン担当者にプレゼンを行っていただき、技術的な説明の負荷を軽減してくれたことも記憶に残っています。
サポートとセキュリティ

クライゼルを導入した結果

「郵送にかかる作業負担を抑え、よりタイムリーな情報を
有資格者に提供することが出来ました。」

日本DIY・ホームセンター協会メルマガ事例

ークライゼルやトライコーンの対応に関してのご感想をお聞かせください。

貴社からクライゼルの様々な活用法のオンラインセミナーの案内がEメールで送られていますが、自分自身忙しさのあまり、メールをスルーしたり、見落としたりすることが多々あります。その辺をフォローしてもらえればありがたいと思います。

ー今後の展望やトライコーンへの要望などございましたらお聞かせください。

クライゼルの様々な便利機能を有していますが、当協会はそのほんの一部しか活用していないように思います。
DIYアドバイザーはDIY商品やハウツーの新情報を必要としています。一方、会員社は自社商品の広報活動として、DIYアドバイザーをはじめ一般消費者やDIYerに情報をいかに情報発信するかが永遠のテーマです。このクライゼルを通じて、そのニーズを補完し合える仕組みができればと考えています。

ーこの度は、いろいろな情報、ご意見を頂き誠にありがとうございました。

メルマガ配信するなら
クライゼル