自動処理連携サービス

自動処理連携サービスとは

「自動処理」とは、一部の機能を任意のスケジュールで実行させたり、定期的なダウンロード処理をクライゼルにお任せしたりできる機能です。管理画面からの設定なので、めんどうなプログラム開発は不要です。「自動処理」機能によって、今まで手作業で行っていた処理をクライゼルに任せられますので、管理者様のご負担を大幅に軽減できます。

自動処理サービスの特長

01
ノンプログラミングで設定が簡単
・クライゼルからの会員データのダウンロード
・クライゼルへの会員データのアップロード
・指定の外部サーバへのファイル転送
・指定の外部サーバからのファイル取得
・クライゼルへの予約配信 etc...
処理内容のタイプがあらかじめ用意されているので、非エンジニアの方でも簡単に設定することが可能です。
02
セキュリティ対策も万全に施しています
外部サーバとの通信ではセキュリティも重要!通信プロトコルはHTTPSとSFTPに限定し、その他ファイルのウィルスチェックなど、クライゼルのセキュリティ基準をクリアできる仕様が外部からのリスクを防ぎます。

さまざまな用途に活用可能

会員データのバックアップを自動にし、ミスをなくします

毎日、朝・昼・晩で会員データを自動処理を使って指定のサーバにダウンロードすることで、オリジナルのバックアップデータが用意できます。意図せず管理画面で会員データを削除してしまった場合などにも安心です。

複数のデータベース統合を自動的に処理できます

クライゼル内のデータベースから会員データをダウンロードして異なるデータベースにアップロードするという使い方もできます。 複数のデータベースの会員データを、「自動処理」で定期的に1つのデータベースに統合することも可能です。

レコメンドエンジンと自動連携が可能です

レコメンドエンジンなどとの連携にも「自動処理」を活用できます。クライゼルの「自動処理」が外部レコメンドエンジンに会員データをファイル転送し、レコメンドエンジン側でのレコメンドデータの生成を待って、ファイルを取得し、配信データベースにアップロード。 さらに、配信予約まで「自動処理」が行ってくれます。

その他システム連携サービス

CDP連携サービス

API連携サービス