フォームで投稿した画像を表示する差し込み記号の追加
フォームからアップロードした画像やサムネイル用画像をフォームの完了画面などに表示することが可能になりました。
また、アップロードした画像をクライゼルフォームのWebhook機能を使って外部システムへも連携できます。
これにより、ユーザは自分がアップロードした画像を確認することができるようになります。
アップロードした画像はリアルタイムに外部システムへも連携できるので、幅広い業務でクライゼルのフォームをご利用いただけます。
JSON API実行ログの検索・CSVダウンロードできる機能を追加
クライゼルはJSON API機能を使って他システムと連携できます。今回のバージョンアップでJSON APIを実行したログを、実行日や操作を行ったIPアドレス、ログイン名(JSON APIの認証トークンを発行したアカウント)、API種別で検索が可能となりました。
また、検索した結果のログをcsv形式でダウンロードすることも可能です。この機能により、APIの利用状況を分析しシステム改善に役立てたり、不正アクセスの監視やトラブルシューティング時の確認を迅速に実施できます。
トライコーンは、今後もクライゼルの機能拡張を実施してまいります。
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