マイナーバージョンアップ実施。フォームの画像投稿がさらに便利になりました。

クライゼルのマイナーバージョンアップ(年4回実施予定)を行いました。今回のマイナーバージョンアップでも便利な機能が実装されました。その中の便利な機能を一部ご紹介します。

便利な機能1

フォームで投稿した画像を表示する差し込み記号の追加

フォームからアップロードした画像やサムネイル用画像をフォームの完了画面などに表示することが可能になりました。


また、アップロードした画像をクライゼルフォームのWebhook機能を使って外部システムへも連携できます。

これにより、ユーザは自分がアップロードした画像を確認することができるようになります。
アップロードした画像はリアルタイムに外部システムへも連携できるので、幅広い業務でクライゼルのフォームをご利用いただけます。

便利な機能2

 

JSON API実行ログの検索・CSVダウンロードできる機能を追加

クライゼルはJSON API機能を使って他システムと連携できます。今回のバージョンアップでJSON APIを実行したログを、実行日や操作を行ったIPアドレス、ログイン名(JSON APIの認証トークンを発行したアカウント)、API種別で検索が可能となりました。


また、検索した結果のログをcsv形式でダウンロードすることも可能です。この機能により、APIの利用状況を分析しシステム改善に役立てたり、不正アクセスの監視やトラブルシューティング時の確認を迅速に実施できます。

 

トライコーンは、今後もクライゼルの機能拡張を実施してまいります。