よくあるご質問

クライゼルは株主優待券の電子化で利用できますか?
その際、メリットはなんですか?

はい、クライゼルは株主優待券の電子化に利用できます。
クライゼルを利用して株主優待券を電子化する際の主なメリットは以下の通りです。

 

  • コスト削減と業務効率化
    • 印刷・配送コストの削減
      紙の優待券の印刷費や株主への郵送費、それに伴う作業の手間を大幅に削減できます。
    • 業務プロセスの簡素化
      デジタル化により、発行・配布業務の自動化が期待でき、人的ミスの減少や作業時間の短縮につながります。
    • 在庫管理不要
      物理的な優待券の在庫を抱える必要がなくなります。
  • 株主の利便性向上
    • いつでも利用可能
      株主はスマートフォンなどがあれば、いつでもどこでも優待券を利用できるようになります。
    • 紛失・破損リスクの回避
      紙の優待券のように紛失したり破損したりする心配がなくなります。
  • 柔軟な優待制度の設計と運用
    • 持ち株数に応じた優待発行
      株主の持ち株数に応じて、異なる内容の電子優待券(Webクーポン)を発行したり、利用期限を設定したりといったカスタマイズが可能です。
    • マイページ機能の提供
      株主専用のマイページを提供し、そこで電子優待券を表示・選択させることができます。また、マイページは株主へのお知らせやIR情報の発信チャネルとしても活用できます。
    • リアルタイムな利用状況把握
      クーポンの利用状況をリアルタイムでグラフ表示などで確認できます。未使用者に対してリマインドメールを送信するといった施策も可能です。
    • 株主優待品申請フォームの電子化
      株主優待品を選択制にしている場合、その申請フォームをWeb化し、印刷・配送コストや手間を削減できます。株主番号と郵便番号などでログインさせ、優待品を選択させることも可能です。
  • 企業イメージ向上とSDGsへの貢献
    ペーパーレス化の推進: 紙の使用量を削減することで、環境負荷の低減に貢献し、企業のSDGsへの取り組みをアピールできます。
  • 高セキュリティ
    情報漏洩リスクを最小限に抑えるための強固なセキュリティ機能(SSL/TLSによる暗号化、IPアドレス制限など)が標準で実装されており、個人情報を含むアンケートも安心して実施できます。運営会社のトライコーンも各種セキュリティ認証(Pマーク、ISMS、ISO27017)を取得しており安心です。官公庁での導入実績もあり、信頼性が高いです。

クライゼルが持つデータベース管理、フォーム作成、メール配信、会員サイト構築といったCRMプラットフォームとしての機能を組み合わせることで、株主優待券の電子化に伴う一連の業務(株主管理、優待発行・通知、利用状況管理、問い合わせ対応など)を効率的かつ安全に運用することできます。

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