メール配信サービスを使って
メールマーケティングを成功させる
10個の秘訣を紹介!

CRMラボ

更新日:2019.07.05

ASP型メール配信サービスの比較検討3つのポイント!
 

低コストで始められるメールマーケティングツールとして有名なメールマガジン。
ただし、十分なマーケティング効果を出すためには、配信目的の明確化など、気をつけるべきポイントがあります。
本記事では、メールマガジンを使ってメールマーケティングを成功させるためのポイントを10個紹介します。

  • 目次

    メルマガはユーザーとの関係性を構築しやすい

    秘訣(1):セキュリティが万全なサービスを選ぶ
    秘訣(2):ペルソナを作り、配信ターゲットを明確化する
    秘訣(3):メルマガ配信の計画を考える
    秘訣(4):私信風にメールをカスタマイズする
    秘訣(5):HTMLメールとテキストメールの使い分け
    秘訣(6):配信結果を分析し、改善を行う
    秘訣(7):エラーアドレスの処理
    秘訣(8):SNSで配信内容を告知する
    秘訣(9):会員ページをユーザーに合わせてカスタマイズ
    秘訣(10):PDCAを素早く回す

    事例:メールマガジンとアンケートで受講生の満足度を上げたい

    メール配信サービスについてよくある質問

メルマガはユーザーとの関係性を構築しやすい

    メルマガには他のマーケティング手法にはないメリットをいくつも備えています。

  • メールマーケティングのメリット1:配信日を自由に設定できる

    メルマガは配信のタイミングを自由に設定できます。もしも突然近日中の開催が決定したイベントがあっても、すぐに告知を行えます。

  • メールマーケティングのメリット2:ユーザーとの関係性が構築しやすい

    定期的にメルマガを配信することで、ユーザーから継続的に関心を向けてもらえる効果が期待できます。

メルマガ配信を成功させる秘訣(1):セキュリティが万全なサービスを選ぶ

メールマガジンを配信するには、専用のメール配信サービスを利用するのがおすすめです。ただし、気をつけるべきポイントもいくつかあります。
 
まず、メール配信システムに十分なセキュリティが備わっているかを確認しなければなりません。 
メールマガジン配信においては、メールアドレスはもちろん、場合によってはお名前、職業や年齢などの個人情報を扱う場合があります。 
このためメール配信システムを提供しているベンダーがISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とプライバシーマークの認証を取得しているかを確認しましょう。 
 
また、その上でメール配信システムがWAF(ウェブアプリケーションファイヤーウォール)により不正アクセスから保護されているか、メール配信システムの管理画面との通信がTLSにより保護されているか、 管理画面へのアクセス元IPアドレス制限をすることができるか等の各種情報セキュリティ対策を備えているか確認しておくべきです。

メルマガ配信を成功させる秘訣(2):ペルソナを作り、配信ターゲットを明確化する

あらかじめ、どのようなユーザー層を対象にメルマガを送るのか明確にしておかなければ、十分な効果が見込めません。
 
ここで重要になるのはペルソナの作成です。 
配信対象として想定するユーザー像を作り上げることで、具体的なメールマーケティングの施策を展開することができます。 
ペルソナも単に女性というよりは、40歳台の女性で、○○という商品を一度購入したことがある方と想定し、ペルソナのプロファイルをできるだけ明確化し、コンテンツを計画しましょう。 
そのペルソナに応じて、メルマガの内容(画像や文章)が異なることが通常です。 
 
メール配信ツールの中には、データベースに格納された情報(例:性別や年齢)に基づき、コンテンツを出し分ける機能を持っているものがあります。 
そのような機能があれば、1つのメルマガのソースコードで、複数のペルソナ向けのメルマガコンテンツを出し分けることが可能です。

メルマガ配信を成功させる秘訣(3):メルマガ配信の計画を考える

メルマガの配信効果、つまり開封やクリックを高めるには、メルマガ配信の 構築計画立案も大切です。

メルマガ配信計画においては、ユーザー目線で掲載する情報をしっかりと取捨選択することが重要です。
単に膨大な情報を押しつけるのではなく、「ユーザーにとって必要ほしいな情報はなにか?」「どのタイミングが適切か」を考えたうえで計画を立案しましょう。  
季節やイベントに関連したコンテンツやキャンペーンは安定した人気があります。 
例えば、「新年」、「卒業・入学」、「母の日」、「父の日」、「運動会」、「夏休み」、「敬老の日」、「ハロウィーン」、「クリスマス」など季節性があるコンテンツのネタは数え上げたらキリがないほどです。 
それらを上手に使ってメルマガ配信計画を考えるといいでしょう。

メルマガ配信を成功させる秘訣(4):私信風にメールをカスタマイズする

メルマガの書き方テクニックのひとつに、「ていねいな私信風に内容をアレンジする」というものがあります。

たとえばメールの書き出しを親しみやすい挨拶に変えるなど、ユーザーとの距離感を縮めることにより、メールの開封率やクリック率を高める効果が期待できます。
一般の消費者の方々を対象にしたメルマガにおいては特に有効です。 
メルマガが届くお客様に失礼にならないように、でも堅苦しくならないような文章がいいでしょう。

メルマガ配信を成功させる秘訣(5):HTMLメールとテキストメールの使い分け

メルマガの形式には「HTMLメール」と「テキストメール」の2種類があります。

HTMLメールを使えば、フォントサイズや文字の色を自由に変更できるうえ、画像やGIFアニメを入れることも可能になり、表現の幅が広がります。
ただし、受信側がHTMLメールに対応していない場合、メール内容が正常に表示されなくなる可能性もあります。 
よって、できるだけメルマガ受信のお客様にHTMLメール、テキストメールどちらを受信したいか予め希望のメルマガタイプ情報を入手しておくといいでしょう。 
希望を入手していない場合は、テキストメールでHTMLメルマガをご案内し、HTMLメルマガの受信をおすすめすることも一案です。 
 
受信者の希望メルマガタイプを把握するためには、ヒアリングフォームが必要です。 
メール配信ツールにフォーム作成機能が含まれているかは、メルマガ配信ツール選びの際にしっかり確認しましょう。

メルマガ配信を成功させる秘訣(6):配信結果を分析し、改善を行う

メルマガは配信したらそれで終わりではありません。しっかりと配信結果を分析し、メルマガの効果を高められるよう改善を重ねていく必要があります。

分析すべきポイントは、メルマガの開封率のほかに、メール文中の URLクリック率、配信対象であるユーザーの属性の3つがあります。 
開封率が低ければメールタイトルを再考する、クリック率が低ければ、メールのファーストビューやURLの差し込み位置を調整するなど、様々な改善案を試せます。 
さらにユーザー属性ごとに開封率やクリック率を把握すると細かい改善を行いやすくなります。 
 
メルマガ配信ツールで開封率やURLのクリック率を確認することも重要ですが、それら情報がCSV形式でダウンロードできることが重要です。 
CSV形式でこれらの情報がダウンロードできれば、将来、エクセルやTableauのようなBIツールで詳細レポートの作成に発展させることも可能になります。 

メルマガ配信を成功させる秘訣(7):エラーアドレスの処理

メルマガの配信先アドレスは、ユーザー自身が変更する、削除するなどの理由により、アドレスそのものが存在しなくなってしまうケースがあります。

このようなアドレスにメルマガを送っても、エラーが返ってくるだけです。
このような届く見込みのなくなったアドレスにメルマガを送り続けると、プロバイダやキャリアからスパムメール業者の疑いがあるとみなされかねません。 
このためエラーアドレスは定期的にチェックし、送信先リストから削除しましょう。 
 
また、メール配信システムを提供しているベンダーがそのシステムを利用している各社のメール配信のエラー率を把握し、エラー率が高い場合その是正措置をとっているかも重要な点です。
メール配信エラー率が高いシステム利用者が多いと自社のエラー率が低くても、自社の配信が影響を受ける場合があるからです。 

メルマガ配信を成功させる秘訣(8):SNSで配信内容を告知する

メルマガの配信内容をTwitterやFacebookなどのSNSでも告知すれば、メルマガ会員以外にもイベントや商品情報を広く認知させることができます。

またメルマガの存在を知らせることにも繋がるため、メルマガ会員以外にもメルマガに興味をもってもらい、メルマガ会員として入会してくれる機会を作ることが可能です。 

メルマガ配信を成功させる秘訣(9):会員ページをユーザーに合わせてカスタマイズ

メルマガ会員の専用ページを会員のユーザー属性に合わせてカスタマイズできれば、メルマガ運用をさらに効果的に進められるようになります。

配信ツールによってはこうした会員管理の仕組みと連動させることが可能です。
たとえば、ユーザーがメルマガ料金を支払い済みの場合にはバックナンバーのページを表示し、未払いであれば表示しないといった具合に出し分けることができます。

メルマガ配信を成功させる秘訣(10):PDCAを素早く回す

しっかりと配信対象者のペルソナを作成し、配信計画ストーリーを構築しても、いきなりメルマガ配信で大きなマーケティング効果を生み出すことはなかなか難しいものです。

大切なことは配信結果の分析を通じて、素早く、適切にPDCAを回していく体制を整えておくことです。
豊富な機能を備えたツールを用意することはもちろんですが、PDCAをしっかり回せるだけのリソースを用意しておく必要があるでしょう。

メールマガジンとアンケートで受講生の満足度を上げたい

  • 弊社のお客様の事例

    実際にメール配信ソフトを使ってメルマガ配信を成功させた事例として、ここでは株式会社GABA様(マンツーマン専門の英会話スクール)の事例を取り上げます。

クライゼルの機能を活用され、社内の様々なメール配信をほぼクライゼルだけで運用されています。
また配信の効果について非常に詳しく分類できる点にも満足していらっしゃいます。
また受講生へのアンケートやプレゼントの応募フォームなどにクライゼルのフォーム機能を利用しているほか、
取材やサービストライアルにご協力いただける方を募るGabaの受講生向け会員サイト「Gaba club」の運営にクライゼルのサイト機能を使われるなど、クライゼルをフルにご活用いただいています。

メルマガ配信についてよくある質問

  • Q指定したドメインにメルマガが配信されないようにすることは可能ですか?

    A

    はい。たとえばクライゼルに搭載されたブラックリスト機能を使えば、登録したメールアドレスやドメインにメールを配信することを防げるようになります。

  • Qユーザーの受信端末について、キャリアやデバイスなどの情報を取得できますか?

    A

    はい。クライゼルではデータベース内に最終ユーザーエージェント情報を保持しているため開封、あるいは、文面中のURLをクリックしたキャリア情報等が格納されています

メールマーケティング(メルマガ)を成功させる秘訣のまとめ

メルマガを活用してマーケティング施策を展開することで、低コストで既存顧客の囲い込みを実現できるほか、直近のイベント告知などもスムーズに行えます。
メルマガ配信には、専用のメール配信サービスを使うことをおすすめいたしますが、なかでも「クライゼル」は記事中で挙げたチェックポイントを全て備えています。
メール配信サービスをお探しの方は、ぜひご検討ください。

  • この記事の監修者

    トライコーン クライゼル編集部 S・U

    トライコーンではマーケティング業務を担当。

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