ECサイトを運営する担当者が売上を上げたいと考えたとき、一般的にはメールを送信します。
もちろん、一斉メール配信も一定の効果をあげることができますが、読者の趣味嗜好やWEBアクションを考慮したパーソナライズされたメールを送ることで、よりメールを読んでもらえる可能性が高まります。
そのようなパーソナライズされたメールを送信したいという企業様の要望を満たすために、「クライゼル」と「xross data」を連携させることとなりました。
「クライゼル」と「xross data」の間で、顧客ID(識別子)を基に連携させるサービスです。
この連携により、お客様の立場に合わせた、きめ細かいメール配信活動を実現し、メール配信効果の向上を目指すことができます。
例えば、
ECカートにサービスを残しっぱなしのお客様に対するフォローメールや、あるサービス画像を過去3か月で3回以上見たお客様に対するフォローメールなどのメールを送ることができるようになります。
EC運営者
※その他、ログインサイトを運営されている方
1.カンタンにスピーディーに導入できること
2.導入実績が多い2社のシステムが連携しているという安心感
3.高いセキュリティを保っていること
4.運用がローンチするまでの丁寧な導入支援活動
5.専門担当者からのアドバイスやコンサルテーョンといったサポート体制
順 | 作業項目 | 作業内容 | 所要時間 | 成果物 |
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1 | 要件の定義 | 要件のすり合わせを行います(お客様・トライコーン及びxross dataの3社間のすり合わせ) | 1−3日 | 要件書類 |
2 | 発注手続き ※審査必要 |
申込書類・契約書類の手続きを行います。「クライゼル(API)→トライコーン」「セグメント解析ツール →xross data」 | 1−5日 | 要件書類 |
3 | システム設定 | クライゼルのシステム設定を行います(権限・データベース項目・フォーム項目など) | 3−15日 | 設定終了 |
4 | 運営テスト | 連携プログラムを設定・テストを行います(クライゼルAPIに接続するプログラム構築など) | 3−5日 | テスト終了 |
5 | 本番運営 | 本番運用を開始します(ウェブへのリンク掲載など) | ご発注から 2週間〜 |
顧客データの登録 |